【ショートドラマ】現場で見つけた謎の物体〜プラント工事職人の日常〜
おはようございます!加古川で工場のプラント工事やってます、ニシテックです。
今日は趣向を変えて、プラント工事現場を舞台にしたショートドラマをお届けします。
実際にあるかもしれない、ないかもしれない、でも「あるある〜」って言いたくなるような現場の物語。
コーヒー片手に、ゆるっと読んでください(笑)
第一話「タイムカプセルの約束」
登場人物:
- 田中(40代・ベテラン職人)
- 佐藤(20代・若手職人)
- 工場長・山本(60代)
【朝8時、加古川の古い化学工場】
佐藤: 「うわ、この配管めっちゃ古いっすね…」
田中: 「昭和40年築や。お前が生まれる30年以上前のやつやな」
佐藤: 「もう60年も動いてるんすか?すごいなぁ」
田中: 「昔の職人の仕事は丁寧やったからな。さ、取り替え始めるか」
【午後2時、配管撤去作業中】
ガキン!という音とともに、古い配管の奥から何かが転がり出てきた。
佐藤: 「あ、何か出てきた!」
田中: 「…缶か?」
錆びた金属缶。慎重に開けると、中から丁寧に折りたたまれた新聞紙が。
佐藤: 「新聞…昭和38年3月15日?え、60年以上前!?」
新聞紙の下には、手書きのメモと古い硬貨が数枚。
田中(メモを読み上げる): 「昭和38年3月15日 竣工記念。この工場が100年続きますように。この配管が未来の誰かの役に立ちますように。職人一同」
佐藤: 「…」
田中: 「60年前の職人さんが、俺らに向けて残したんやな」
佐藤: 「俺ら、その『未来の誰か』ってことっすか…」
【夕方5時、工場長室】
山本工場長: 「これは…!当時の竣工式の記念か」
田中: 「工場、まだまだ現役ですよね?」
山本: 「ああ。おかげさまでな。あと40年で100年や」
佐藤: 「『100年続きますように』って願い、叶いそうっすね」
山本: 「…それも、お前らみたいな職人がちゃんとメンテナンスしてくれるからや。ありがとうな」
田中: 「いえ、俺らも、次の世代に繋げますんで」
【翌日、新しい配管の設置完了】
佐藤: 「田中さん、これ」
佐藤が差し出したのは、小さな金属プレート。
プレート: 「令和8年1月 配管更新 次の50年もよろしく ニシテック一同」
田中: 「…お前、やるやん」
佐藤: 「60年後の職人さんに見つけてもらいたいっすね(笑)」
田中: 「その頃、俺ら生きてへんけどな」
佐藤: 「でも、繋がってるってことですよね。昔の職人さんから俺らへ、俺らから未来の職人さんへ」
田中: 「…かっこええこと言うやん。よし、飯行くか!」
【完】

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